荷物はまだソイカセムサン１（MBK前）のゲストハウスに預けっぱなしなので取りあえず戻ることに。
歩き疲れたし、荷物も多いのでタクシーで帰ろう。が・・・すでに渋滞中。
この状態では到着時間もそうだがメーターがガンガン上がりそうなのでモタサイ（バイクタクシー）で帰ろうとモタサイのにいちゃん止めて値段交渉。
が・・・渋滞中なので遠くに行きたくないらしい。
「どこまで行ける？」
「ん〜〜〜〜・・・・」
「ＭＢＫは大丈夫？」
「行ける！１００ＴＨＢ」
「５０ＴＨＢな。」
「ムリ。８０ＴＨＢ」
「６０ＴＨＢ」
「７０ＴＨＢでO.K」
「じゃ、ＭＢＫで」
渋滞の中スイスイとＢＴＳの駅まで順調に２０分弱で到着。
ゲストハウスに荷物を追加してもう少し置いててねとお願いしてマッサージに行くとしよう。
友人との待ち合わせはMBKなので近場にあるマッサージパーラー・ソボタンに行くことにしよう。
ここはエンターテイメントなのでエロいお風呂屋とカラオケやマッサージと一通りあるので地元のおっさんが集まってくる。
少し、涼しくなってきたのでとぼとぼとゲストハウスから歩いて行こう。
１５分ほど歩いてソボタンに到着。
見るだけということで１階のお風呂屋のきんぎょ鉢のおねいちゃんを覗いてみたが安かろう
悪かろうでかわいい子は皆無。
そそくさと２階の上がり、マッサージのきんぎょ鉢はというと・・・・・マッサージですからね。
えぇ・・・・
そこそこ腕のいい子であればそれはそれでいいけどね。
歩き疲れたし、荷物も多いのでタクシーで帰ろう。が・・・すでに渋滞中。
この状態では到着時間もそうだがメーターがガンガン上がりそうなのでモタサイ（バイクタクシー）で帰ろうとモタサイのにいちゃん止めて値段交渉。
が・・・渋滞中なので遠くに行きたくないらしい。
「どこまで行ける？」
「ん〜〜〜〜・・・・」
「ＭＢＫは大丈夫？」
「行ける！１００ＴＨＢ」
「５０ＴＨＢな。」
「ムリ。８０ＴＨＢ」
「６０ＴＨＢ」
「７０ＴＨＢでO.K」
「じゃ、ＭＢＫで」
渋滞の中スイスイとＢＴＳの駅まで順調に２０分弱で到着。
ゲストハウスに荷物を追加してもう少し置いててねとお願いしてマッサージに行くとしよう。
友人との待ち合わせはMBKなので近場にあるマッサージパーラー・ソボタンに行くことにしよう。
ここはエンターテイメントなのでエロいお風呂屋とカラオケやマッサージと一通りあるので地元のおっさんが集まってくる。
少し、涼しくなってきたのでとぼとぼとゲストハウスから歩いて行こう。
１５分ほど歩いてソボタンに到着。
見るだけということで１階のお風呂屋のきんぎょ鉢のおねいちゃんを覗いてみたが安かろう
悪かろうでかわいい子は皆無。
そそくさと２階の上がり、マッサージのきんぎょ鉢はというと・・・・・マッサージですからね。
えぇ・・・・
そこそこ腕のいい子であればそれはそれでいいけどね。
0
0ここの博物館っていえばシーウィー。精神障害を持っていて、1950年代の数年間で5人の幼児を殺害し、
不老長寿のために臓器を食べていたという、凶悪犯罪者のミイラです。
この犯罪に対して裁判所は彼に「死刑にした後も供養する価値はない」と判決を下し、永久にさらし者にする方法を選んだそうです。
詳しく知りたい方はこちらで
https://www.google.co.jp/search?q=sirira-to+&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
船でターティアンまで戻ってきて二人とはここでお別れ。 ワットポーの涅槃像見ていくらしい。
裏の学校側から入ればすんなり入れるという技を教えたのは記憶にない。
ワットポーのタイ式マッサージの学校にいる先生に会いに行き、少しだけ練習してきました。
バンコク校は生徒が多すぎてなかなか教えてもらうのも大変だろうな。やっぱりチェンマイ校がいいな。
まだ時間はあるのでチャイナタウンの卸屋街やオールドサヤーム前の電気屋街に遊びに行こう。
ちょうど都合よく赤バスが走って来ていたのでたぶん近くを通るだろうと適当にバスに乗った。
赤バスは今、無料で乗れるので楽でいい。友人曰く、サイアムから友人宅まで赤バスで乗り継いで行けるそうだが難易度が高い。
バクチで乗った赤バスはうまい具合に車やバイク部品の卸屋街クロントムセンターの前に着いた。
今回の目的と言ってもいいくらい来たかったところだ。 通りにある卸屋は日本で買うと高い部品がここでは安く買える。まぁ、チャイナ製だけど。
あらかじめ日本で製品番号を検索しておいたので探す手間が早い。
１件目は扱ってなかったので隣の店に入ると兄ちゃんとおばぁちゃんが部品の仕分けをしていた。
車のエアクリーナーの番号を言って探してもらう。
PCで検索して部品の場所をデーターベースで探すんだろうと思っていたらなんと人間コンピューターのおばぁちゃんテキパキと出してくる。
次々にほしい部品番号を言うとあっちだこっちだと息子に指示して出してくる。 びっくりだ。すげぇばぁちゃん。
すっかりファンになってしまった。 値段も適正価格だし今度からここで買おう。
オイルフィルター、プラグ４本、ランクル用エアクリーナー、オイルフィルターレンチ
これだけ買って１７００円 日本で買うと１０倍する。
大きな荷物は後にすればよかったと後悔しながら電気製品のチャトチャック、クロントムセンターの中に入る。
やっぱり暑い。 カーオーディオでandroid osがベースのを探してみたが値段的に折り合わない。
最大４０００THBであればと思ったがまだ時期が早いようだ。
自作も考えたが手間の割にいいものができそうにない。
香港から深センに渡って買おうとも思ったが騙され感５００％なんで言葉の通じるタイのほうがマシと思う。
あちこち回ってみるが駄目だなぁ。 あきらめよう。
ここに行く時にタクシーで行くときはクロントムって言ってもわからない場合が多いのでBMA general hospital目指していくといい。
https://www.google.co.jp/maps/place/48+%E0%B8%A7%E0%B8%A3%E0%B8%88%E0%B8%B1%E0%B8%81%E0%B8%A3+Khwaeng+Pom+Prap,+Khet+Pom+Prap+Sattru+Phai,+Krung+Thep+Maha+Nakhon+10100+%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD/@13.7465021,100.5069843,19z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44OQ44Oz44Kz44KvIOODgeODo-OCpOODiuOCv-OCpuODsyDnl4XpmaI!3m1!1s0x30e29918063874c3:0x3ac6f5fc585df14?hl=ja%22%20target=%22_blank%22%3E%E3%80%80https://www.google.co.jp/maps/place/48+%E0%B8%A7%E0%B8%A3%E0%B8%88%E0%B8%B1%E0%B8%81%E0%B8%A3+Khwaeng+Pom+Prap,+Khet+Pom+Prap+Sattru+Phai,+Krung+Thep+Maha+Nakhon+10100+%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD/@13.7465021,100.5069843,19z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44OQ44Oz44Kz44KvIOODgeODo-OCpOODiuOCv-OCpuODsyDnl4XpmaI!3m1!1s0x30e29918063874c3:0x3ac6f5fc585df14?hl=ja%3C/a%3E
不老長寿のために臓器を食べていたという、凶悪犯罪者のミイラです。
この犯罪に対して裁判所は彼に「死刑にした後も供養する価値はない」と判決を下し、永久にさらし者にする方法を選んだそうです。
詳しく知りたい方はこちらで
https://www.google.co.jp/search?q=sirira-to+&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
船でターティアンまで戻ってきて二人とはここでお別れ。 ワットポーの涅槃像見ていくらしい。
裏の学校側から入ればすんなり入れるという技を教えたのは記憶にない。
ワットポーのタイ式マッサージの学校にいる先生に会いに行き、少しだけ練習してきました。
バンコク校は生徒が多すぎてなかなか教えてもらうのも大変だろうな。やっぱりチェンマイ校がいいな。
まだ時間はあるのでチャイナタウンの卸屋街やオールドサヤーム前の電気屋街に遊びに行こう。
ちょうど都合よく赤バスが走って来ていたのでたぶん近くを通るだろうと適当にバスに乗った。
赤バスは今、無料で乗れるので楽でいい。友人曰く、サイアムから友人宅まで赤バスで乗り継いで行けるそうだが難易度が高い。
バクチで乗った赤バスはうまい具合に車やバイク部品の卸屋街クロントムセンターの前に着いた。
今回の目的と言ってもいいくらい来たかったところだ。 通りにある卸屋は日本で買うと高い部品がここでは安く買える。まぁ、チャイナ製だけど。
あらかじめ日本で製品番号を検索しておいたので探す手間が早い。
１件目は扱ってなかったので隣の店に入ると兄ちゃんとおばぁちゃんが部品の仕分けをしていた。
車のエアクリーナーの番号を言って探してもらう。
PCで検索して部品の場所をデーターベースで探すんだろうと思っていたらなんと人間コンピューターのおばぁちゃんテキパキと出してくる。
次々にほしい部品番号を言うとあっちだこっちだと息子に指示して出してくる。 びっくりだ。すげぇばぁちゃん。
すっかりファンになってしまった。 値段も適正価格だし今度からここで買おう。
オイルフィルター、プラグ４本、ランクル用エアクリーナー、オイルフィルターレンチ
これだけ買って１７００円 日本で買うと１０倍する。
大きな荷物は後にすればよかったと後悔しながら電気製品のチャトチャック、クロントムセンターの中に入る。
やっぱり暑い。 カーオーディオでandroid osがベースのを探してみたが値段的に折り合わない。
最大４０００THBであればと思ったがまだ時期が早いようだ。
自作も考えたが手間の割にいいものができそうにない。
香港から深センに渡って買おうとも思ったが騙され感５００％なんで言葉の通じるタイのほうがマシと思う。
あちこち回ってみるが駄目だなぁ。 あきらめよう。
ここに行く時にタクシーで行くときはクロントムって言ってもわからない場合が多いのでBMA general hospital目指していくといい。
https://www.google.co.jp/maps/place/48+%E0%B8%A7%E0%B8%A3%E0%B8%88%E0%B8%B1%E0%B8%81%E0%B8%A3+Khwaeng+Pom+Prap,+Khet+Pom+Prap+Sattru+Phai,+Krung+Thep+Maha+Nakhon+10100+%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD/@13.7465021,100.5069843,19z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44OQ44Oz44Kz44KvIOODgeODo-OCpOODiuOCv-OCpuODsyDnl4XpmaI!3m1!1s0x30e29918063874c3:0x3ac6f5fc585df14?hl=ja%22%20target=%22_blank%22%3E%E3%80%80https://www.google.co.jp/maps/place/48+%E0%B8%A7%E0%B8%A3%E0%B8%88%E0%B8%B1%E0%B8%81%E0%B8%A3+Khwaeng+Pom+Prap,+Khet+Pom+Prap+Sattru+Phai,+Krung+Thep+Maha+Nakhon+10100+%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD/@13.7465021,100.5069843,19z/data=!4m5!1m2!2m1!1z44OQ44Oz44Kz44KvIOODgeODo-OCpOODiuOCv-OCpuODsyDnl4XpmaI!3m1!1s0x30e29918063874c3:0x3ac6f5fc585df14?hl=ja%3C/a%3E
朝の９時 ぐっすりと眠れて目覚めのいい朝だ。 くそ暑いバンコクでもファンだけでなんとか寝れるね。
携帯のラジオ機能でFMを流しながらシャワーを浴び目を覚ます。
まだ朝食が食べれる時間なのでTシャツに着替え１Fのカフェに降りるともうほとんどがチェックアウトしていて残っていたのは若い二人の日本人女性だけ。
初めての訪タイなのかガイドブックと地図とにらめっこしながら楽しそうに話していた。
甘いコーヒーとスクランブルエッグにハム ヨーグルトを乗せてがっつり食べる。いつも昼飯を食べる時間が遅いので朝はしっかり食べる。
日本ではいつも朝飯抜きだが海外では歩くことがほとんどなので栄養補給が一番。
携帯のSMSで友人からメッセージが届く。
「今日は何時に来るんだよ？娘の送り迎えあるから３時以降な。」
「ワットポーの学校に顔出してから行くから１９時くらいに娘連れて飯食べに行こう。」
ＳＭＳを打ち終わりふと顔を上げると二人組がこちらを見てて話しかけてきた。
「日本人ですか？」
後ろを振り返ると誰もいないので間違いなく自分だ。
「ええ。どうしました？」
「バンコクはくわしいでしょうか？」
「ちょっとならわかりますがなんでしょう？」
「ワットポーとシリラート死体博物館って近いですか？」
ワットポーはよく知ってるが女性でシリラートの病院行きたいって子は初めてだ。
「ワットポーはよく知ってますがシリラートはお勧めできませんよ。ｗ」
なんでも看護師で興味があって行きたいのだそうだ。
「ここ、サイアムからだとバス、タクシー、途中まで地下鉄使って行けますが英語かタイ語は分かりますか？」
「英語はちょっとなら・・・土地勘がないのでタクシーで行くと思います。」
「今日はどちらに泊まるんですか？それによって変わりますが。帰りのことも考えておかないと・・・川向うはローカルですよ。」
「チャイナタウンのホテルです。 ホワイトオーキッドっていう・・・」
「ああ、そこなら知っています。先にホテルで荷物預けて行くほうがいいですよ。」
暫く、交通手段をいろいろ教えたが楽しく行きたいので船にも乗りたいと・・・・う～～ん めんどくさいな。
「ワットポーのタイマッサージ学校行くので途中まで一緒に行きますか？メーター使わないタクシーもいるんで。」
待ってたかのように承諾してきた。
「あ、でもチェックアウトは１時間後くらいになりますよ。買い物ちょいとしたいので」
泊まってるこの路地は目の前にＭＢＫ（マーブンクロンセンター）があり、買い物には便利。
その子たちも一緒に行くというので一緒に行く。 でも買い物は一人が効率いいので中では別行動にして１時間後にゲストハウスということで別れた。
足早にお目当ての携帯屋に行き、日本から持ってきた携帯のSIM解除をお願いする。２０分後に取りに来いと。 さて、２０分でどこまで見れるか。
ここ、ＭＢＫには携帯屋がとてつもなく多い。中古携帯などの掘り出し物はそこそこある。
大体の店は把握してるので足早にショーケースを覗き込みながらぐるぐると見て回る。と２０分などあっという間に過ぎてしまうから携帯好きには天国だ。
携帯を受け取りに行き、その場で日本のSIMとタイのSIMを刺して通話できるか確認してゲストハウスに帰る。
戻るとすでにおねいちゃん二人組は待っていた。
急いでバックパックを取ってきてチェックアウト。
赤バスで移動が無料区間もあるので安いがこの子達のキャリーだと大変そうだ。タクシーを止めてチャイナタウンへ移動。
そこそこ渋滞はしているが３０分でホテルに到着。チェックイン時間があるらしく荷物を預けシリラートへ。
「ぼったくり（トゥクトゥク）に乗りました？え？怖くて乗ってない？ｗ コストパフォーマンスはよくないけど話のタネで乗りましょうか？」
「その辺で捕まえましょう。」
排気ガス臭くて暑くて危ないので嫌いだ。しかも変なとこ連れて行かれそうになるしｗ（たまに変なとこにワザと行くけど）
たむろしていたトゥクトゥク兄ちゃんに
「船着き場までいくらで行く？」
「１５０THB・・・・」
「タクシーよりたかいやん。３０THBで！」
「１００THB！！」
「赤バスならタダやんか。４０THB！」
渋っている兄ちゃんの横から爺さんが出てきて６０THBでなら行くという。
兄ちゃんが爺さんに文句言っていたが一言何か言うと礼を言ってどこかへ行ってしまった。
爺さんのボロいトゥクトゥクに３人で乗り込むと真っ先に爺さんに聞いてみた。
「なんてあの兄ちゃんに言ったの？」
訳はこうである。今日は子供を学校まで迎えに行くんだろ？帰りに娘を乗せて家に送って来てやる。だから近場じゃなく金になる仕事をしろと
どうやら親子らしい。
そんなことはどうでもいいが渋滞がひどい。渋滞を嫌ったじいさんは路地を走り出した。 いや、ここは走っちゃまずいだろって道幅の通りを抜けて出るとかなりの近道。
あっという間に船着き場に着いた。ローカルの船に乗ってみたかったらしくねいちゃんのテンション上がりまくり。
暁の寺が見えるから左側にいたほうがいいよ。写真もね。
２０分くらい待っただろうか。やっと来た。お金を払い乗り込もうとしてたらねいちゃんが観光用スピードボートに乗せられそうになってる。
戻って聞くとお金を５００THB出したらこっちに乗れって言われたらしい。
おいおい。ｗ どうにか連れ戻し船に乗り込む。帰りはちゃんと乗れるんかな。 この子たち・・・・
ターティアンの船着き場に近くなったので
「私はここで降りるので・・・じゃぁ」
「え～～～～ あのっ 時間あればご一緒しません？」
「え？ ワットポーへ行くんで・・・」
「場所がよくわからないんですよ（泣）・・・」
「え？・・・・ん～～～」
そうこうしてるうちに着いてしまった。
「仕方ないなぁ・・・中には入りませんよ。 怖いしｗ」
結局、病院の中まで連れて行かれてお礼にチケット買ってきますからと中まで連行された。
見たくないものをたくさん見せられました。もうテンションが・・・下がりまくり。
続く
携帯のラジオ機能でFMを流しながらシャワーを浴び目を覚ます。
まだ朝食が食べれる時間なのでTシャツに着替え１Fのカフェに降りるともうほとんどがチェックアウトしていて残っていたのは若い二人の日本人女性だけ。
初めての訪タイなのかガイドブックと地図とにらめっこしながら楽しそうに話していた。
甘いコーヒーとスクランブルエッグにハム ヨーグルトを乗せてがっつり食べる。いつも昼飯を食べる時間が遅いので朝はしっかり食べる。
日本ではいつも朝飯抜きだが海外では歩くことがほとんどなので栄養補給が一番。
携帯のSMSで友人からメッセージが届く。
「今日は何時に来るんだよ？娘の送り迎えあるから３時以降な。」
「ワットポーの学校に顔出してから行くから１９時くらいに娘連れて飯食べに行こう。」
ＳＭＳを打ち終わりふと顔を上げると二人組がこちらを見てて話しかけてきた。
「日本人ですか？」
後ろを振り返ると誰もいないので間違いなく自分だ。
「ええ。どうしました？」
「バンコクはくわしいでしょうか？」
「ちょっとならわかりますがなんでしょう？」
「ワットポーとシリラート死体博物館って近いですか？」
ワットポーはよく知ってるが女性でシリラートの病院行きたいって子は初めてだ。
「ワットポーはよく知ってますがシリラートはお勧めできませんよ。ｗ」
なんでも看護師で興味があって行きたいのだそうだ。
「ここ、サイアムからだとバス、タクシー、途中まで地下鉄使って行けますが英語かタイ語は分かりますか？」
「英語はちょっとなら・・・土地勘がないのでタクシーで行くと思います。」
「今日はどちらに泊まるんですか？それによって変わりますが。帰りのことも考えておかないと・・・川向うはローカルですよ。」
「チャイナタウンのホテルです。 ホワイトオーキッドっていう・・・」
「ああ、そこなら知っています。先にホテルで荷物預けて行くほうがいいですよ。」
暫く、交通手段をいろいろ教えたが楽しく行きたいので船にも乗りたいと・・・・う～～ん めんどくさいな。
「ワットポーのタイマッサージ学校行くので途中まで一緒に行きますか？メーター使わないタクシーもいるんで。」
待ってたかのように承諾してきた。
「あ、でもチェックアウトは１時間後くらいになりますよ。買い物ちょいとしたいので」
泊まってるこの路地は目の前にＭＢＫ（マーブンクロンセンター）があり、買い物には便利。
その子たちも一緒に行くというので一緒に行く。 でも買い物は一人が効率いいので中では別行動にして１時間後にゲストハウスということで別れた。
足早にお目当ての携帯屋に行き、日本から持ってきた携帯のSIM解除をお願いする。２０分後に取りに来いと。 さて、２０分でどこまで見れるか。
ここ、ＭＢＫには携帯屋がとてつもなく多い。中古携帯などの掘り出し物はそこそこある。
大体の店は把握してるので足早にショーケースを覗き込みながらぐるぐると見て回る。と２０分などあっという間に過ぎてしまうから携帯好きには天国だ。
携帯を受け取りに行き、その場で日本のSIMとタイのSIMを刺して通話できるか確認してゲストハウスに帰る。
戻るとすでにおねいちゃん二人組は待っていた。
急いでバックパックを取ってきてチェックアウト。
赤バスで移動が無料区間もあるので安いがこの子達のキャリーだと大変そうだ。タクシーを止めてチャイナタウンへ移動。
そこそこ渋滞はしているが３０分でホテルに到着。チェックイン時間があるらしく荷物を預けシリラートへ。
「ぼったくり（トゥクトゥク）に乗りました？え？怖くて乗ってない？ｗ コストパフォーマンスはよくないけど話のタネで乗りましょうか？」
「その辺で捕まえましょう。」
排気ガス臭くて暑くて危ないので嫌いだ。しかも変なとこ連れて行かれそうになるしｗ（たまに変なとこにワザと行くけど）
たむろしていたトゥクトゥク兄ちゃんに
「船着き場までいくらで行く？」
「１５０THB・・・・」
「タクシーよりたかいやん。３０THBで！」
「１００THB！！」
「赤バスならタダやんか。４０THB！」
渋っている兄ちゃんの横から爺さんが出てきて６０THBでなら行くという。
兄ちゃんが爺さんに文句言っていたが一言何か言うと礼を言ってどこかへ行ってしまった。
爺さんのボロいトゥクトゥクに３人で乗り込むと真っ先に爺さんに聞いてみた。
「なんてあの兄ちゃんに言ったの？」
訳はこうである。今日は子供を学校まで迎えに行くんだろ？帰りに娘を乗せて家に送って来てやる。だから近場じゃなく金になる仕事をしろと
どうやら親子らしい。
そんなことはどうでもいいが渋滞がひどい。渋滞を嫌ったじいさんは路地を走り出した。 いや、ここは走っちゃまずいだろって道幅の通りを抜けて出るとかなりの近道。
あっという間に船着き場に着いた。ローカルの船に乗ってみたかったらしくねいちゃんのテンション上がりまくり。
暁の寺が見えるから左側にいたほうがいいよ。写真もね。
２０分くらい待っただろうか。やっと来た。お金を払い乗り込もうとしてたらねいちゃんが観光用スピードボートに乗せられそうになってる。
戻って聞くとお金を５００THB出したらこっちに乗れって言われたらしい。
おいおい。ｗ どうにか連れ戻し船に乗り込む。帰りはちゃんと乗れるんかな。 この子たち・・・・
ターティアンの船着き場に近くなったので
「私はここで降りるので・・・じゃぁ」
「え～～～～ あのっ 時間あればご一緒しません？」
「え？ ワットポーへ行くんで・・・」
「場所がよくわからないんですよ（泣）・・・」
「え？・・・・ん～～～」
そうこうしてるうちに着いてしまった。
「仕方ないなぁ・・・中には入りませんよ。 怖いしｗ」
結局、病院の中まで連れて行かれてお礼にチケット買ってきますからと中まで連行された。
見たくないものをたくさん見せられました。もうテンションが・・・下がりまくり。
続く
定刻通りにノックエアーでプーケットを出発して無事にバンコク ドンムァン空港に到着
今では格安航空会社や国内線の空港になり、活気のない空港になってしまった。
タクシーに乗るために高架出口に急いでいく。
よく知ってる人は出口のタクシー乗り場で吹っかけられるのを嫌がり、流しのタクシーを捕まえるのに空港の外に出て捕まえる。
そそくさと高架から出てタクシーに乗り込むと有料を使ってスクンビット経由で国立競技場方面に走るように言い、一息つく。
今からどうしよう・・・・ゴーゴーバーにも行ってみたいし、マッサージにも行きたい。
しかし、２３時だから友人宅に行っていたらとてもいける時間は無い。
今日は安いゲストハウスに荷物おいて遊びに行こう。
友人に今日はゲストハウスに泊まって明日泊めてもらおう。 友人に電話をして事情を話して明日にしてもらった。
昔、よく泊まってた旅社に行くが宿泊料金がバカ高くなってがっかり。
950THB（約3,000円）の価値はないのはよく知ってるので別のゲストハウスにしよう。
近くに安いとこがあるのでそこに行くが今日は満室だそうだ。 仕方ないので隣のゲストハウスに泊まろう。
「こんばんは。部屋ある？」
「部屋はエアコン、ホットシャワー、シングル朝食付きで1250THB」
「・・・ええっと・・・ファンで水シャワーのシングルは？」
「700THBで朝食付き」
「・・・時間ないからそれで・・・」
普段なら450THBくらいのエアコン付しか泊まらないんだけどもう疲れたんで探すのをあきらめた。
部屋に入るとささっと服を脱ぎ、水シャワーで汗を流す。 さすがに冷たい！
新しいシャツに着替えてパッポンだ。 まだ最終のＢＴＳ（スカイトレイン）は走っているのでシーロム線で行こう。
何年か振りに歩くパッポンは数年前に比べてねいちゃんの質も落ち、客足もかなり減っている。
もうだめだな・・・ゴーゴーは・・・
久しぶりにキングキャッスルⅡに入るがもう知ってる顔は誰もいない。 シンハービールを頼み、ぼーっとダンサーを見てるがいかんせんレベルが低い。
10分で飽きたので隣のキングキャッスルに移動。 いつもこんな感じでハシゴして飲み歩いている。ほぼ10分滞在ではあるが一通り行きつけの店を回る。
4，5件回ったので次のナナへ行くとする。 ナナもパッポン同様ゴーゴーバーのあるところだ。
ここは若い子過ぎてあまり落ち着かないので2件で終えてソイカウボーイへと地区を移動。
昔はバンコクに来るたびにほぼ毎日こんな生活をしていた。ｗ
12時前にゴーゴーを後にしてラチャダーにタクシーで移動する。タイマッサージ屋に行く為だ。
行きつけが2件あったのだがお気に入りの1件がなくなってしまった。
VIPというマッサージ屋に入るがもうひな壇に女の子が一人もいない。 遅すぎたか・・・
仕方ないので通りの屋台で焼き飯を食べて帰ろう。
屋台で一人で食べていると後ろから女性に声をかけられた。
「アロイマイ？（おいしい？）ニヤニヤ(^○^)」
「アロイディ～・・・・！！お、メイのいとこやん。まだバンコクにいたのか？」
「カ～～」
5，6年前に仲の良かったマッサージ屋のメイの従妹だ。
久しぶりにいろいろ話しているとメイは田舎で見合いをし、1人子供を産んで離婚したそうな。
タイではよくある話だがこの子達は中国雲南省のタイヤイ族でタイ人ではない。
中国人ではあるが山岳民族なので子供は何人でも産めるらしい。
この子達には雲南に行ったときにガイドで世話になった。
もっと話していたかったが友達とクラブに踊りに行くそうなのでここで別れた。
誘われたがATMになるのは目に見えてたし、いまさらクラブに行っても楽しめそうにない年代だ。
お腹も一杯になったし、コンビニで新聞を買って帰ることにした。
日本人の友人でもいればホテルのカフェで娼婦を見ながら世間話や最近の情報を聞いたりもするのだがもうみんなタイから撤退している。
今では格安航空会社や国内線の空港になり、活気のない空港になってしまった。
タクシーに乗るために高架出口に急いでいく。
よく知ってる人は出口のタクシー乗り場で吹っかけられるのを嫌がり、流しのタクシーを捕まえるのに空港の外に出て捕まえる。
そそくさと高架から出てタクシーに乗り込むと有料を使ってスクンビット経由で国立競技場方面に走るように言い、一息つく。
今からどうしよう・・・・ゴーゴーバーにも行ってみたいし、マッサージにも行きたい。
しかし、２３時だから友人宅に行っていたらとてもいける時間は無い。
今日は安いゲストハウスに荷物おいて遊びに行こう。
友人に今日はゲストハウスに泊まって明日泊めてもらおう。 友人に電話をして事情を話して明日にしてもらった。
昔、よく泊まってた旅社に行くが宿泊料金がバカ高くなってがっかり。
950THB（約3,000円）の価値はないのはよく知ってるので別のゲストハウスにしよう。
近くに安いとこがあるのでそこに行くが今日は満室だそうだ。 仕方ないので隣のゲストハウスに泊まろう。
「こんばんは。部屋ある？」
「部屋はエアコン、ホットシャワー、シングル朝食付きで1250THB」
「・・・ええっと・・・ファンで水シャワーのシングルは？」
「700THBで朝食付き」
「・・・時間ないからそれで・・・」
普段なら450THBくらいのエアコン付しか泊まらないんだけどもう疲れたんで探すのをあきらめた。
部屋に入るとささっと服を脱ぎ、水シャワーで汗を流す。 さすがに冷たい！
新しいシャツに着替えてパッポンだ。 まだ最終のＢＴＳ（スカイトレイン）は走っているのでシーロム線で行こう。
何年か振りに歩くパッポンは数年前に比べてねいちゃんの質も落ち、客足もかなり減っている。
もうだめだな・・・ゴーゴーは・・・
久しぶりにキングキャッスルⅡに入るがもう知ってる顔は誰もいない。 シンハービールを頼み、ぼーっとダンサーを見てるがいかんせんレベルが低い。
10分で飽きたので隣のキングキャッスルに移動。 いつもこんな感じでハシゴして飲み歩いている。ほぼ10分滞在ではあるが一通り行きつけの店を回る。
4，5件回ったので次のナナへ行くとする。 ナナもパッポン同様ゴーゴーバーのあるところだ。
ここは若い子過ぎてあまり落ち着かないので2件で終えてソイカウボーイへと地区を移動。
昔はバンコクに来るたびにほぼ毎日こんな生活をしていた。ｗ
12時前にゴーゴーを後にしてラチャダーにタクシーで移動する。タイマッサージ屋に行く為だ。
行きつけが2件あったのだがお気に入りの1件がなくなってしまった。
VIPというマッサージ屋に入るがもうひな壇に女の子が一人もいない。 遅すぎたか・・・
仕方ないので通りの屋台で焼き飯を食べて帰ろう。
屋台で一人で食べていると後ろから女性に声をかけられた。
「アロイマイ？（おいしい？）ニヤニヤ(^○^)」
「アロイディ～・・・・！！お、メイのいとこやん。まだバンコクにいたのか？」
「カ～～」
5，6年前に仲の良かったマッサージ屋のメイの従妹だ。
久しぶりにいろいろ話しているとメイは田舎で見合いをし、1人子供を産んで離婚したそうな。
タイではよくある話だがこの子達は中国雲南省のタイヤイ族でタイ人ではない。
中国人ではあるが山岳民族なので子供は何人でも産めるらしい。
この子達には雲南に行ったときにガイドで世話になった。
もっと話していたかったが友達とクラブに踊りに行くそうなのでここで別れた。
誘われたがATMになるのは目に見えてたし、いまさらクラブに行っても楽しめそうにない年代だ。
お腹も一杯になったし、コンビニで新聞を買って帰ることにした。
日本人の友人でもいればホテルのカフェで娼婦を見ながら世間話や最近の情報を聞いたりもするのだがもうみんなタイから撤退している。
一段落していると宿の掃除のおばちゃんが掃除をしにやってきた。
う～む、居づらい。ｗ そろそろ出かけるか。
宿のオカマの兄ちゃんにお礼を言ってまた来るよと伝え、バイクでいざ空港へ。
来るときの海沿いの道もいいけど最短距離の道で行ってみよう。
道路も広いし走りやすい。
のんびりと景色を楽しみながら走り、空港前のレンタカー屋に到着。
返却手続きをして歩いて空港に向かいます。
まだ時間があるので路地のカオソイ屋で夕飯を食べよう。
この時期、格安チケットや鉄道、バスが満席で唯一取れたのが1800THB（5400円前後）
バンコク-プーケット線は格安ならば800THB位で買えるんじゃないかな。
鳥のペイントでかわいいノックエアーでいざバンコクに！
う～む、居づらい。ｗ そろそろ出かけるか。
宿のオカマの兄ちゃんにお礼を言ってまた来るよと伝え、バイクでいざ空港へ。
来るときの海沿いの道もいいけど最短距離の道で行ってみよう。
道路も広いし走りやすい。
のんびりと景色を楽しみながら走り、空港前のレンタカー屋に到着。
返却手続きをして歩いて空港に向かいます。
まだ時間があるので路地のカオソイ屋で夕飯を食べよう。
この時期、格安チケットや鉄道、バスが満席で唯一取れたのが1800THB（5400円前後）
バンコク-プーケット線は格安ならば800THB位で買えるんじゃないかな。
鳥のペイントでかわいいノックエアーでいざバンコクに！
